ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)が咲き始めました
以前のブログでもご紹介いたしましたが
恵那市のヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)の花が咲き始めました。
ヒトツバタゴは天然では岐阜県東濃地区を中心に愛知県の一部、長野県の一部
そして何故か長崎県対馬市にだけ自生するレアプランツ(希少植物)。
環境省レッドリストにて絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。
アパックスの周辺にもたくさん自生しており
早い木はいよいよ花が咲き始めました。
枝が折れそうになる程の大量の白い花が
雪が積もったように咲き誇る様は
それはもう見事の一言です。
アパックス一の沢工場の近くの巨木は遅咲きのため
まだ蕾ですが、一気に満開になりますので
毎年この時期は楽しみにしています。
現在の様子(5/15現在)
↓
まったく気配はありませんが…
これから数日の間には、一気に咲きだします!
大変珍しい木ですので
恵那市周辺にお越しの際は
是非ご覧ください。
また、お花見ついでに(?)、アパックスにも是非遊びにきてください!