製造工程で出る大量のプラスチックダンボール(プラダン)ごみは宝の山!

プラスチックダンボール(プラダン)のエキスパート、アパックスです。

アパックスは、プラスチックダンボール(プラダン)加工の会社。
毎日毎日、製造工程から大量のプラスチックダンボール(プラダン)のトリミング屑、いわゆるゴミが発生します。
さて、普通だったらどのように処分しようか?と思うところですが、アパックスにとっては宝の山に見えてしまいます。

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実はこのポリプロピレンでできたプラスチックダンボール(プラダン)のトリミング屑を100%、マテリアルリサイクルしているんです。
トリミング屑は粉砕機で細かく粉砕後、ペレタイザーでポリプロピレンのペレット原料に加工。
その後、製造したペレットを原料に、押出成型機でフレームという部材に加工、射出成型機でコーナー・取手という部材に加工。

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作られた部品は、主力製品の折りたたみコンテナ「アパコン」に使用されます。
アパックスはプラスチックダンボール(プラダン)のゴミのマテリアルリサイクルを社内で完結。
ゼロエミッションを達成しています。